滋賀県守山市古高町にある歯医者、おおた歯科こども歯科の院長 歯科医師の太田貴司です。 予防・痛くなる前の治療・歯周病の治療に力を入れています。 今回は「麻酔や抜歯のあとに熱が出ることがあるのか?」について、お伝えします。 太田貴司自身が、患者さまからお問い合わせを頂いたためです。 不安を感じやすい場面だからこそ、できるだけ分かりやすくお伝えします。 目次 麻酔で熱が出ることはあるのか 抜歯のあとに熱が出る理由 心配しなくて良い熱と、注意すべき熱の違い すぐできる対処方法 熱が出にくくなるために、当院が大切にしていること 1. 麻酔で熱が出ることはあるのか 結論からお伝えすると、麻酔そのものが原因で単独で熱が出ることは、ほとんどありません。ほとんどの割合ですが、99%以上という意味です。 歯科で使う麻酔は局所麻酔(きょくしょますい:処置する場所だけに効かせる部分的な麻酔)で、全身に広く作用するものではありません。 ただ、まれに体質によって麻酔の成分と相性が良くない場合もあり、軽い反応が出ることがあります。 とはいえ、ほとんどの患者さまは問題なく受けておられます。 「麻酔をしたから熱が出た」というケースはごくわずかです。 太田貴司は、歯科医師人生20年で経験したことはありません。 2. 抜歯のあとに熱が出る理由 麻酔よりも、抜歯そのものの刺激で熱が出ることがあります。 抜 …続きを読む
2026年6月1日
滋賀県守山市古高町にある歯医者、おおた歯科こども歯科の院長 歯科医師の太田貴司です。 予防・痛くなる前の治療・歯周病の治療に力を入れています。 お子様が小さい頃は、毎日のように仕上げ磨きをされているご家庭も多いと思います。 「嫌がって大変です」 「いつまで仕上げ磨きをしたらいいですか?」 「ちゃんと磨けているか心配です」 このようなご相談をいただきます。 実は、親御さんがお子様のお口を直接守れる期間は思っているよりもずっと短いものです。 お子様が「ママ、仕上げ磨きして!」「パパ、歯ブラシお願い!」と笑顔で歯ブラシを持ってきてくれる時間は、人生の中で本当に限られています。 小学校高学年になると少しずつ自立が始まります。中学生になる頃には親御さんがお口の中を毎日確認することはほとんどなくなります。 太田貴司は、娘の仕上げ磨き担当でした。生まれてからずっと仕上げ磨きをしていました。 しかし、ある日突然、終わりを告げられます。 「今日から、歯磨きは私がする」。それ以降、一度も娘のお口の中を見ていません。言われた当日は喪失感でいっぱいでした。 その日は急に訪れます。だからこそ、親御さんが守ってあげられる今のうちに、一生むし歯や歯肉炎で困りにくいお口の土台を作ってあげることが大切です。 今回は、仕上げ磨きの本当の価値についてお話しします。 目次 仕上げ磨きができる期間は意外と短い お子様のお口 …続きを読む
2026年5月31日
滋賀県守山市古高町にある歯医者、おおた歯科こども歯科の院長 歯科医師の太田貴司です。 予防・痛くなる前の治療・歯周病の治療に力を入れています。 今回は、当院で大切にしている「歯周内科×ブルーラジカル」についてお伝えします。 歯周病は、気づかないうちに進行してしまう病気です。 「歯ぐきから血が出る」 「口臭が気になる」 「最近、歯が長くなった気がする」 そんな小さな変化が、歯周病のサインであることも少なくありません。 そして歯周病は、ただ歯ぐきが腫れるだけではなく、大切な歯を失う原因になることがあります。 だからこそ当院では、「悪くなってから治す」のではなく、「悪くなる前に守る」ことを大切にしています。 その中で取り入れているのが、歯周内科とブルーラジカルを組み合わせた予防型の歯周病ケアです。 目次 歯周病はなぜ繰り返しやすいのか 歯周内科とは? ブルーラジカルとは? 歯周内科×ブルーラジカルを組み合わせる理由 歯ぐきだけでなく全身にも関わる歯周病 当院が「予防」に力を入れる理由 こんな症状がある方はご相談ください まとめ 歯周病はなぜ繰り返しやすいのか 歯周病は、歯ぐきの病気と思われがちです。 しかし実際には、歯周病菌という細菌による感染症です。 お口の中には多くの細菌がいます。 その中でも、歯周病の原因になる細菌が増えることで、歯ぐきに炎症が起こります。 初期の段 …続きを読む
2026年5月23日











