滋賀県守山市古高町にある歯医者、おおた歯科こども歯科の院長 歯科医師の太田貴司です。 予防・痛くなる前の治療・歯周病の治療に力を入れています。 2023年になり、はや1週間が過ぎました。時間の経過は本当に早いものです。 私太田貴司も40歳を数年前に過ぎ、人生の半分を迎えております。 元気で自由に身体が動く年齢を考えると、さらに人生の短さを感じます。 さらには急な事故・予期せぬ天変地異で平均寿命まで絶対に生きていられる保証もありません。 毎日悔いのないように生きて生きたいです。 さて、年始とのことで再度、おおた歯科こども歯科の存在意義を考えてみました。 それは「むし歯・歯周病を減らし、ご自身の歯でお食事ができるためのお手伝いをする」です。 すごくシンプルなのですが、ここは変わっていない存在意義だと思っています。 あなたは、1日24時間のうちで、どれだけご自身の歯を考えたことがありますか? 歯を磨く10分前後ではないでしょうか? テレビを見ながらの歯磨きといった「ながら歯磨き」でしたら、0分かもしれません。 私太田貴司も、歯を磨いている時間以外は、自分の歯のことを考えておりません。 歯のために生きているわけではないからですよね。私もそうです。 しかし、何か歯にトラブルがあると、そのことばかり考えざるを得ません。 歯が …続きを読む
2023年1月8日
新年あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 滋賀県守山市古高町にある歯医者、おおた歯科こども歯科の院長 歯科医師の太田貴司です。 予防・痛くなる前の治療・歯周病の治療に力を入れています。 コロナウイルスもいまだ猛威を振るっていますが、くれぐれもお気をつけてお過ごしくださいませ。 当院も万全の体制で診療を行っておりますのでご心配なく、ご来院ください。 お正月といえば、、お餅を食べる方も多いと思います! 今回は、お餅を食べて歯の詰め物が取れたときの対処法 についてご紹介します。 ●お正月にお餅を食べるのはなぜ? そもそも、どうしてお正月にお餅を食べるのか知っていますか? その由来は、平安時代に宮中で行なわれていた正月行事「歯固めの儀」にさかのぼります。 「歯固めの儀」は、お正月に1年の健康長寿を願って鏡餅や大根などの固いものを食べる儀式のこと。 丈夫な歯を保つことが健康長寿につながると、その頃から考えられていたのですね。 ●歯の詰め物が取れてしまう原因は・・? 普通はお餅を食べるだけで詰め物が取れることはほとんどありませんが、 年数が経過して詰め物や接着剤が劣化していたり、むし歯などで詰め物と歯に隙間ができてしまったりすると起こるようです。 ●詰め物が取れ …続きを読む
2023年1月1日