滋賀県守山市古高町にある歯医者、おおた歯科こども歯科の院長 歯科医師の太田貴司です。 予防・痛くなる前の治療・歯周病の治療に力を入れています。 金属アレルギーでおきる疾患として、接触性皮膚炎、扁平苔癬、湿疹、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)があります。 また、金属アレルギーからの味覚障害も当てはまります。 なぜ金属アレルギーが発症するのか? についてお伝えをします。 体内の金属が、唾液で溶け金属イオンとなります。 それが体内に入ると、身体が「異物」としてアレルギーを引き起こします。 自身の身体を守るために、アレルギーとして反応を起こしてしまうのです。 アレルギーとは「過剰な反応」のことです。 ご自身の身体を守るために、反応をしてくれている。ただそれが、好ましくない症状が出てくる、ということです。 よく聞かれるのが「自分か、金属か、それを入れた歯科医師の何が悪かったのか?」ということです。 いえ、何が悪いわけではありません。たまたまその金属がお身体に合わなかっただけです。 金属アレルギーの原因の金属で最も多いのが、水銀です。 次いで、ニッケル・コバルト・パラジウム・クロム・スズと続きます。 金属アレルギーは、花粉症と同じ分類のアレルギーなので、急に起こることがあります。 「去年は大丈夫だったのに …続きを読む
2024年10月21日
滋賀県守山市古高町にある歯医者、おおた歯科こども歯科の院長 歯科医師の太田貴司です。 予防・痛くなる前の治療・歯周病の治療に力を入れています。 今回の内容は、以前も似たようなことを書いたことがあります。 ですが、とても大切なことですので再度書きます。 「かかりつけ歯科医を持ちましょう!」という内容です。 先日、お電話がありました。 「歯の詰め物が取れた。今日診てほしい」という内容です。 まず最初の疑問点が出てきます。 「“詰め物が取れた”ということは、一度は治療してもらっている歯ということ。なぜ治療をしてもらった歯科医院で治療を受けられないのだろう?」ということです。 普通の平日なので、その歯科医院は空いているはずです。 さらに話を聞いてもらうと「2週間前に取れた」ということです。 「なぜ今日なのだろうか?」という疑問も出てきます。 2週間あれば、まず歯科医院に行けたと思うのです。 さらに「なぜおおた歯科こども歯科なのだろうか?」という疑問も出てきます。 市内には、歯科医院はたくさんあります。 当院がたまたま近いのか、ネットの検索なのかは分かりませんが、受付には予約の関係から翌日を提案しました。 すると「別の歯科医院に行く」とのことでした。 それはそれで構いません。 おおた歯科こども歯科に …続きを読む
2024年10月17日
滋賀県守山市古高町にある歯医者、おおた歯科こども歯科の院長 歯科医師の太田貴司です。 予防・痛くなる前の治療・歯周病の治療に力を入れています。 今年のはじめに、小児矯正の発表をしてきました。 約1年前から スライドの準備と発表の練習をして、 名古屋での発表に臨んできました。 現在行っている小児矯正の症例発表です。 おおた歯科こども歯科は「床矯正」という小児矯正治療を行っております。 小児では、歯を並べるために大切な治療が2つあります。 ① 前歯を使って かぶりつく 食事を、毎日の献立に入れていただく 当院での小児矯正は、5~8歳が対象です。これから 顎も成長していく時期です。 この時期に食育で、顎の成長を促す ということです。 「矯正」と言うと「 装置で広げる」 イメージが強いと 思います。 この時期に限っては、 「装置で広げる」より「食育で 顎を成長させる」方が大切なのです。 さらに、食育だけではありません。 事前に検査をして、お口の筋肉でどこが弱いかを調べます。 それに応じて、筋力をつけるトレーニングをしていただきます。 トレーニングといっても、小さな道具を使って1日10~20分行って頂くだけです。 「毎日コツコツ」なので大変かもしれません。 ですが、これが将来のお口の機能と歯並びに影響してくるのです …続きを読む
2024年9月18日