滋賀県守山市古高町にある歯医者、おおた歯科こども歯科の院長 歯科医師の太田貴司です。
予防・痛くなる前の治療・歯周病の治療に力を入れています。
2023年になり、はや1週間が過ぎました。時間の経過は本当に早いものです。
私太田貴司も40歳を数年前に過ぎ、人生の半分を迎えております。
元気で自由に身体が動く年齢を考えると、さらに人生の短さを感じます。
さらには急な事故・予期せぬ天変地異で平均寿命まで絶対に生きていられる保証もありません。
毎日悔いのないように生きて生きたいです。
さて、年始とのことで再度、おおた歯科こども歯科の存在意義を考えてみました。
それは「むし歯・歯周病を減らし、ご自身の歯でお食事ができるためのお手伝いをする」です。
すごくシンプルなのですが、ここは変わっていない存在意義だと思っています。
あなたは、1日24時間のうちで、どれだけご自身の歯を考えたことがありますか?
歯を磨く10分前後ではないでしょうか?
テレビを見ながらの歯磨きといった「ながら歯磨き」でしたら、0分かもしれません。
私太田貴司も、歯を磨いている時間以外は、自分の歯のことを考えておりません。
歯のために生きているわけではないからですよね。私もそうです。
しかし、何か歯にトラブルがあると、そのことばかり考えざるを得ません。
歯が痛い/銀歯が取れてものが詰まる・尖っている/歯ぐきが腫れている/歯がグラグラして噛むと痛い など。。。
歯1本なんて、指先の大きさくらいしかないのに、気になりだすとそのことしか頭に入ってこなくなります。
生活できない/仕事ができない/眠れない/痛み止めが効かない
そんな人がでないようにするために、おおた歯科こども歯科は存在しています。
たかが歯1本かもしれませんが、お身体を構成する臓器の1つです。
歯科は、医科に比べてどうしても軽視されがちです。命に関わらないからです。
ですが、誰もお口の中以外から大好きなものを食べることはできません。
「歯はあって当たり前。詰め物が取れたりすることはあっても、大きなトラブルはなくお食事がずっとできている」
そんな方が1人でも増えていけるような歯科医院を目指していきます。
おおた歯科こども歯科 院長 太田貴司
(自己紹介)https://ohta-dent.com/staff.html#intyo
2023年1月8日