守山市の歯科医院(歯医者)おおた歯科こども歯科
無痛治療・小児歯科・虫歯治療/JR守山駅徒歩18分

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ルーペで、歯を拡大して診る その重要性

滋賀県守山市の歯医者、おおた歯科こども歯科の院長太田貴司です。

 

歯科用のルーペは拡大鏡(かくだいきょう)と呼ばれます。

要は、虫眼鏡です。

歯科のルーペは2倍、3倍、6倍、8倍、10倍などがあります。

 

細かいものを裸眼で見るのと、虫眼鏡で見るのでは、見えるものが全く違いますよね。

 

1本の歯というのは、小指以下の小さいもの。

その歯のむし歯だと、さらに小さくなります。

その歯の根の入り口だと、さらにさらに小さくなります。

 

しかし、いくら小さな歯でも、そこには全てが詰まっています。

人の身体で言うと、皮膚、血管、神経、骨があります。

それらが全て1本1本の歯に詰まっています。

 

少しの異変が大きな問題につながることもあります。

手を抜かず、本気で治療をしなければいけません。

それが歯科医師の仕事です。

 

むし歯の見逃し、むし歯の取り残しがあってはいけません。

 

【ルーペのメリット】

①むし歯を取り残さない

②むし歯を発見しやすくなる

③歯を削りすぎない

④詰め物をよりピッタリ詰められる

⑤詰め物を磨くとき、仕上がりがより精密になる

⑥詰め物・被せ物の後、接着剤の取り残しがない

⑦根の治療の時、根の入り口がよく見える

⑧歯石を確認しやすい

⑨歯石の取り残しがない

 

【ルーペのデメリット】

①メーカーにもよるが、高価

②慣れないうちは、目が疲れる

③慣れないうちは、裸眼での治療よりも時間がかかる

 

裸眼で今まで通り歯の治療していても、ルーペを使って時間をかけて丁寧に治療しても、患者さんが払う治療費は同じです。

つまり、歯科医院に入ってくるお金も同じです。

時間をかければかけるほど、患者さんからすると「遅いなぁ。むし歯の治療なのにこんなに時間がかかるものなのかな。もしかしたら慣れていないのかなぁ。もしかしたら下手なのかなぁ」と思われるリスクもあります。

それでも、ルーペを使うと、「自分のしたい治療ができる」「自分が同じ立場だったら、してもらいたい治療ができる」のです。

ルーペを使うと、世界が変わります。

 

私は、もう裸眼では歯の治療はできません。していません。

ルーペに完全に慣れてしまい、裸眼での歯は小さすぎます。

歯科医師になりたてで、裸眼で治療していた頃が信じられないのです。

 

イメージとしては、「見ているようで見ていない」「見えているようで見えていない」です。

まるっきり世界が変わります。

 

むし歯の治療に使うことはもちろん、抜歯の時も使うことがあります。

歯を割って抜くとき、抜き残しがないのかにルーペを使います。

抜いた後のお掃除にも使います。

 

それだけルーペは使用価値があります。

2018年11月7日

 

 

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