料金表・医療費控除｜おおた歯科こども歯科｜守山市の歯医者

あの型を採るときの 「オエッ」とえずくことや、歯科用の粘土（印象材）が固まるのを待つ４分 がなくなります！

おおた歯科こども歯科は、光学印象をすることができるようになりました。セレックプライムスキャンを使います。

歯の治療をした後、カメラで歯を撮影し、そのデータをネットで技工所に送ります。
技工士はその情報から詰めもの・被せものをつくることができます。

①従来の型採りが不要

②短時間　１分かかりません

③変形が少ない

従来の型取り（粘土のようなもの）は、型取りの材料を混ぜた時点から変形します。
光学印象は、変形することはありません。その分、隙間がなく詰めもの・被せものをつくることができます。

いいえ。国の制度上、今のところ保険治療では使えません。
ジルコニア、ゴールド、セラミックが適応です。

いいえ。
日々の歯磨きや歯科医院でのメンテナンスは欠かせません。
セレックでつくった詰めもの・被せものを入れて終わりではありません。

いいえ。
奥歯（７番目の第二大臼歯）や歯の高さが低い歯にセラミックを入れると、割れてしまうリスクがあります。そのような歯には、ゴールドが良いでしょう。
何でもかんでも「白い歯」が一番なわけではありません。

はい、可能です。
インレーは部分的な詰めもの、クラウンは完全に被せるものです。型を採る範囲に違いはありますが、どちらにも対応できます。

はい、まず義歯（入れ歯）はできません。
ただ、光学印象は年々進化していますので、将来的に義歯の光学印象ができるようになると期待しています。
そして、光学印象が苦手なものもあります。それは、形（かたち）上、歯ぐきの下にまで被せを入れる場合です。 たった0.5～1.0mm下までなのですが、撮影が届きにくいのです。主に前歯です。
その場合は、従来の型取りをさせて頂きます。奥歯は光学印象で対応ができます。