むし歯を診断する機械 ダイアグノデント
むし歯は、表面が少し黒いだけでも中は深く進行していたり、表面が真っ黒でも中はほとんど進行していないケースもあります。
この機材は、むし歯の進行を数値で表してくれるのが特徴です。
「この歯が黒いのですが、むし歯ですか?」と聞かれることは多々あります。
中には表面が少し黒いだけで、削らなくても良い場合もあります。
そうお伝えしても黒くなっているのは事実ですから
心配なのは当然です。
その時にこの機材があれば、「なぜなら・・・」とさらにお伝えできます。「少し黒いからすぐに削りましょう」といったことを避けることができます。
大切な歯を削らずに経過観察ができます。
検査に麻酔は使いませんし、痛みはありません。
ダイアグノデントは右の写真のように、歯の溝が黒いけれども「むし歯」なのか調べてほしい場合に活躍します。
別途料金はかかりませんのでご安心ください。