おおた歯科こども歯科は、光学印象をすることができるようになりました。セレックプライムスキャンを使います。
歯の治療をした後、カメラで歯を撮影し、そのデータをネットで技工所に送ります。
①従来の型採りが不要
②短時間 1分かかりません
③変形が少ない
従来の型取り(粘土のようなもの)は、型取りの材料を混ぜた時点から変形します。
光学印象は、変形することはありません。その分、隙間がなく詰めもの・被せものをつくることができます。
①通院は従来と同じ2~3回です(当院では1回治療は行っておりません)
②土台(コア、支台築造)を作る際は、従来の型取りが必要です。
いいえ。国の制度上、今のところ保険治療では使えません。
ジルコニア、ゴールド、セラミックが適応です。
いいえ。
日々の歯磨きや歯科医院でのメンテナンスは欠かせません。
セレックでつくった詰めもの・被せものを入れて終わりではありません。
いいえ。
奥歯(7番目の第二大臼歯)や歯の高さが低い歯にセラミックを入れると、割れてしまうリスクがあります。そのような歯には、ゴールドが良いでしょう。
何でもかんでも「白い歯」が一番なわけではありません。
はい、可能です。
インレーは部分的な詰めもの、クラウンは完全に被せるものです。型を採る範囲に違いはありますが、どちらにも対応できます。