院内ミーティング
月に1回、午前の後半に院内ミーティングを行います。
(その間は診療を切っています)
院長・副院長からの伝達や、スタッフからの意見を聞きます。
スキルや経験が不足していて、衛生士が務まるか不安
入社後、どのようなサポートが受けられるか知りたい
入社後、どのような衛生士になれるのか知りたい
研修の機会があるのか知りたい
将来子育てをしながら仕事ができる環境なのか
人間関係の良い職場で働きたい
オン・オフのメリハリがある歯科医院で働きたい
このような気持ちをお持ちであれば、当院は最適な環境かと思います!
当院の魅力についてご説明いたします!
誕生日会やボウリングなど、定期的にイベントを行って、コミュニケーションを図っています!
先輩歯科衛生士が数多く在籍しているので、分からないことはすぐに質問できる環境です
入社時、先輩を一人教育担当としてつけてサポートします。
カリキュラムとマニュアルを完備しています。
なにか分からないことがあっても、すぐに確認することができます。
医院指定のセミナーについては全額負担です。
もちろん交通費も負担いたします。
医院に外部講師をお招きして、様々なセミナーを行っているので、成長したいという方には最適です。
オン・オフのメリハリをつけてほしいので、残業は月に1時間以下です。
お子さんのいる方でも働けるように最終診療枠は17時に設定しています。これからも短縮していく予定です。
今の求人の流行りは、
・教育カリキュラム、マニュアルが整っている
・しっかり教えてもらえる
・勉強会に無料で行かせてもらえる
などがあります。
しかし、私はそれだけでは足りないのではと考えています。
おおた歯科こども歯科は上記3点は揃えつつ、さらに「働きやすさ」にも力をいれています。
具体的には
時短
17:30終わりにしました(18:00前には退社できます)。
開業して、3回診療時間を短縮しました。(20:00→19:00→18:00→17:30)。
今回の17:30への時短は、2020年の新型コロナウイルス拡大の防止で、接触機会を減らすための意味合いもあります。
産休・育休
取得可能です。実績もあります。
人間関係を大切にする
私太田貴司は口数は多い方ではありませんが、頑張ってくれるスタッフを大切にしています。
院長との人間関係が、人間関係の大部分を占めるからです。
利益が残っている時は、特別ボーナスを支給する
経営状況により、年3回ボーナスがあります。
です。
院長メッセージ
むし歯は初期で治療をする
開業年数が経てば経つほど、抜髄をした歯(神経を取らざるをえなかった歯)が長持ちしないことを思い知らされます。
「もう数年早く当院に来てくだされば、神経を取らなくても良かったのに。」と毎日思います。
治療をしても、神経を取った歯から悪くなります。逆に言えば、神経を取る前にむし歯の治療をすれば歯はずっと残ります。
神経を取らない治療・なるべく歯を削らない方法で診療しています。
①「歯は大切だから、おおた歯科こども歯科に行こう」と思って下さる方が多い歯科医院を作ること。
②小児矯正を推進し、大人になってからの抜歯矯正を一人でも減らす
③開業当初からの目標であった17:00終わり
(時期未定:今までは20:00→19:00→18:00→17:30と短くしてきています)
仕事・ 読書・漫画を読む(キングダム、ワンピース、東京卍リベンジャーズ)、 チャレンジをすること(2020年ライザップ、2021年ビワイチ)
友人とボウリングに行って負けたことで、ボウリングに目覚めました。その日にボウリング部キャプテンに連絡をし、入部。
マイボール・マイシューズ・マイプロテクターを購入し、毎日練習です。最大で、1日20ゲームをこなし、経験を積んでいました。
全国大会にも出場しますが、上には上がいるものです。全体の半分くらいの成績止まりで、慰労会で多くのメンバーの前で泣いたこともあります。悔しい思いをしたことの方が多かったのですが、「青春時代」という感じで何よりも打ち込んでいました。
歯科医師の国家試験は無事1発で合格できました。ダメだったことは、歯科医師になってからが本番だというのに、ここで怠けてしまいました。学生時代に勉強をたくさんしたので、燃え尽きてしまったのです。
「あれだけ勉強したから、もう良いだろう」と。有り得ないですよね。卒後、数年は本当にもったいない時期を過ごしていました。
しかし、遂に目覚めるときが来ます。すでに開業している同級生の医院に見学に行った日です。
学生時代、一緒に遊んでいた同級生が自分の理想とする医院を作り、活き活きと院長をしていたのです。
この日は京都と大阪の医院に行って、帰ってきたのが夜の2時でした。帰りの車の中では興奮した自分がいました。
そこからは学生時代以上の猛勉強の復活です。勉強会や、知り合いの先生の医院に見学をさせてもらい、「自分の理想とする医院をつくろう」と燃えていました。
2015年に岐阜県から滋賀県に引っ越してきました。滋賀県は縁もゆかりもない土地で、知り合いは0人でした。
それでも滋賀県を開業地に選んだ理由は、2つです。
・滋賀県の方の人柄が良い、と聞いたから(実際にそうでした)
・滋賀県、特に守山市が子育てにも向いている、と聞いたから(実際にそうでした)
歯があっての食事です。歯がなくなると、自分が食べたいものが食べられなくなってしまう。そういう方がいなくなるような医院を目指しての開業を目指しました。
娘が1人おります。
娘が大きくなるたびに、子育てをしながらのお仕事がいかに大変かを痛感しております。それは妻を通して日々学んでおります。
恥ずかしながら開業数年経ってからやっと、お子様がいらっしゃるスタッフのお気持ちが分かるようになってきています。
・時間を守る
・気持ちの良い挨拶をして、気持ち良く帰ってもらうこと
・医院の雰囲気を悪くする不平不満愚痴文句を口に出さないこと
・正直であること
・向上心を持って医院がやることに取り組んでもらうこと
挨拶から始まり、挨拶で終わる気持ちの良い歯科医院
そして「誠実に」とは
私太田貴司は、「歯科衛生士は、歯科医師よりも素晴らしい職業なのではないか?」と考えています。
歯科衛生士は、「歯を守る」ことができるからです。
歯科医師は、どうしても「歯を削る」「歯を抜く」といった「歯を減らす」ことをしなければなりません。
歯科衛生士は、予防によって歯を減らすことなく守ることができる素晴らしい職業です。
歯周病の原因は?
と聞かれて、「歯石」と答えられる衛生士さんはいらっしゃらないと思います。
直接の原因は、歯周病菌です。
目に見えない歯周病菌に対して、我々はスケーリング・ルートプレーニングを行います。
しかし、果たして歯周病菌のコントロールができているのか、できていないのか分からないのではないでしょうか?
結果的に「出血しなくなった」「腫れが治まった」で良いのでしょうか?
当院には、位相差顕微鏡があります。
炎症のコントロールができたとき、「一時的なものなのか」「歯周病菌のコントロールができたのか」「リスクがあるのかないのか」が一目瞭然です。
当院で位相差顕微鏡を使わない日はありません。
衛生士さんにはぜひ位相差顕微鏡を活用して頂きたいです。
操作は簡単で、すぐに慣れることができますよ。
・スケーリング、ルートプレーニング、口腔衛生指導
・カウンセリング
・消毒、滅菌
・診療補助
患者様が
歯科医院にお電話をした時、
歯科医院に訪れた時、
最初に声を聞いたり、顔を合わせるのは誰ですか?
そして、最後に顔を合わせるのは誰ですか?
受付です。
その受付が、ぶっきらぼうで愛想が悪い、目も合わさない、何を言っているのか分からない‥‥
だったら、どう思いますか?
診療室で、どんなに素晴らしい治療を受けたとしても、医院の魅力は半減どころか、マイナスになってしまうかもしれません。
でも、マイナスだけではありません。
受付の影響力が大きいということは、
●受付が明るい性格だと、おおた歯科こども歯科が明るくなる
●受付が元気だと、おおた歯科こども歯科が元気になる
●受付が素晴らしいと、おおた歯科こども歯科が素晴らしくなる
そう!受付の影響力は、院長と同等あるいは、それ以上です。
歯科医師 | 1名(20代後半女性) |
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歯科衛生士 | 4名(20代前半1名、30代1名、40代1名、50代1名) うち、お子様がいる歯科衛生士は2名 |
歯科助手 | 3名(20代前半1名、20代後半2名) |
働く前の印象はどうでしたか?
実習に行った友達から、「スタッフの皆さんが優しくて良い雰囲気の歯科医院」だと聞いていました。
見学に行った際も、忙しいなか丁寧に説明してくださり、皆さんの人柄の良さを感じました。
実際に働いてみていかがでしたか?
入社したての頃は、診療の枠を減らして先輩スタッフが付きっきりで教えてくださいました。
歯科衛生士の業務だけでなく、社会人としての常識やマナーもきっちり教えてくださいました。
とても熱心に指導してくださったので「早く覚えて医院に貢献したい!」「もっと頑張ろう!」と思うようになりました。
入社一年後にどう成長していましたか?
何度も練習し経験を積むことで出来ることが増え、自信につながりました。
院長、先輩はどんな人ですか?
とても優しく、いつも私の成長を見守ってくださいます。
院長は勉強熱心で、休みの日もセミナーに参加され、常にスタッフや医院、患者さんのことを考えておられます。
先輩スタッフは、常に私たちのことを気にかけてくださいます。困ったことがあると、真剣に話を聞いてくださいます。皆さん気さくで話しやすいです。
おおた歯科こどもはどんな雰囲気ですか?
スタッフの仲が良く、明るい雰囲気です。
ぜひインスタグラムもチェックしてみてください。
ohta.d.c
月に1回、午前の後半に院内ミーティングを行います。
(その間は診療を切っています)
院長・副院長からの伝達や、スタッフからの意見を聞きます。
院長は勉強好きです。
新しい治療も積極的に取り入れ、常に進化しています。
スタッフにも、院内外で知識の向上に努めてもらっています。(院外の勉強会は2~3か月に1回)
「お金さえもらえればいいや」・「休日に勉強会なんてめんどくさい」と思う人は、当院で働くことは向いていないかもしれません。